女性に多い冷え性原因を探り、対策を追求する情報サイト。冷え性の原因

冷え性の原因

冷え性とは、抹消の血管が収縮し、皮膚にくる血液が不足している状態です。
これがひどくなり、手足や腰など、体の特定の部分が冷たく不快に感じられる
状態が6ヶ月以上つづくと、冷え性とされます。
女性に多いといわれていますが、最近では男性でもよく見られるようです。

この、ツラ〜イ冷え性の原因はさまざまです。

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環境が原因の冷え性

常に体が冷える環境で仕事をしている人は、冷え性になりやすいようです。
スタジオや調理場など、床がコンクリート作りの職場や、花屋・魚屋などのように
水を使う職種は、足もとから寒さが入り込んでしまうため、確実に体が冷えて
しまいます。どんなに健康で、冷え性になりにくい体質の人でも、毎日このような
環境にいると、冷え性になる可能性は十分あります。

また、事務職などに多いのが、夏の冷房による冷え性です。
体は、夏の暑さに対して体を冷やせるよう、自然の体温調節機能が働きます。
何もしなくても、夏は体が冷えるような仕組みになっており、反対に
寒さに対する準備は全くできていません。
ただでさえ冷やそうとしている体が、冷房によってさらに冷やされてしまうため
寒さを防ぐ力がない夏の体は、心底冷えてしまうのです。


食事が原因の冷え性

朝食を摂らない人は冷え性になりやすいといわれます。人は、生きていく全ての
エネルギーを食事から取り込みます。朝食を摂らず食事から取り込めない場合
体は省エネルギーで動くしかありません。これでは、エネルギーの生産性が低く
体が温まるヒマがないため、血液の循環は悪いままです。

また、あわてて摂る食事も体にとってよくありません。
しっかり噛んで食べないと消化や吸収が悪く、胃腸に負担をかけてしまいます。
これでは効率のいいエネルギー源として働くことができません。

生野菜や果物が美容や健康に良いと思われがちですが、これらは体を冷やす
食べ物の代表ですし、偏った食事は体調を崩し、冷えにつながりかねません。
もちろん、冷たい食べ物・飲み物はいうまでもありませんね。


運動不足が原因の冷え性

運動不足で体をしっかり動かさないでいると、運動能力が低下します。
本来、筋肉を動かすことでエネルギーを発散し、筋肉の運動によって
血のめぐりがよくなるのですが、運動不足ではこの機能がうまく働きません。
また、デスクワークなど長時間同じ姿勢でいることも、血のめぐりを悪くさせ
冷え・コリ・のぼせ・むくみなどの原因になります。


衣類が原因の冷え性

体をきつく締め付けるボディスーツやガードルなどの下着は、血のめぐりを
悪くします。東洋医学でいう、「お血」の状態になってしまいます。
下半身は女性が一番冷えをため込みやすい部分です。ここをきつい下着で
締め付けるのは、大事なおなかの血行をわざわざ悪くするようなものです。
血行不良は、冷えにつながりますし、このような冷えは、重い月経痛や
子宮筋腫などの症状を悪化させる原因になりかねません。


ストレスが原因の冷え性

医学事典には、「冷え性とは自律神経失調症による血管運動神経障害である」
と書かれています。自律神経とは、呼吸・消化吸収・心臓を動かすなど
内臓の働きをつかさどっているもので、血液の流れもコントロールしているため
自律神経がうまく働かないと血のめぐりは悪くなり、冷え性につながります。

心や体に感じるストレスは、自律神経に影響をおよぼします。
このため自律神経失調症は、ストレスが原因になっていることが多いのです。
また、女性の体は初潮から閉経にかけて、ホルモンバランスが激しく変化します。
このホルモンバランスの変化が、自律神経のコントロールに影響を及ぼすことも
あります。女性に冷え性が多いのは、こうしたことも関係しているようです。