入浴と同じ効果のある足湯
体調が悪いときや、皮膚トラブルなどで入浴ができない場合、足湯で体の冷えを
とることをおすすめします。足湯には、発汗効果もあり、手軽な水はけ方法として
とても有効です。
(1) バケツに38〜40度のぬるめのお湯を入れ、適量のバスソルトを加える。
お湯の量は、足を入れたとき足首の上になるくらいを目安に。
(2) 5分たったら、ひざ頭の下にある足の三里のツボの高さまでお湯をたす。
さらに5分くらいつけておく。
(3) バスソルトの足湯が終わったら、いったんタオルでふく。
その後、ぬるま湯だけにつけて足の塩分を落とすことを忘れない。

足をつけている時間は、合計で10分くらいから始めましょう。
足をつけて5分ほどで、全身がポカポカと温まり、汗が出てきます。
汗をかいたら、体が冷えないように、すぐにタオルなどで汗をふきましょう。
まず、3週間続けることをおすすめします。
足さきや腰の冷えが、徐々にとれていき、足が疲れにくくなりますよ。
ちなみに私は、炎天下や夏の暑い日に窓際にいると、ひどい頭痛がします。
頭部にばかりドクンドクンと血がめぐる感じがして、痛みも尋常ではないのですが
足湯で下半身を温めることで、痛みが治まっていくのを実感しています。
冷え体質を改善する「足の裏こすり」
足の裏には、さまざまなツボが集中していることをご存知でしょうか?
足のツボは体の中の内臓や神経などにつながっていて、「足のツボを押して
痛いときは、そこにリンクした部分が悪い(病気)」ともいいます。
ツボは、体の中の不調な部分につながる入り口なので、ここを刺激することで
内蔵の調子を整えたり、自律神経やホルモンバランスをよくすることが可能です。
本格的なツボ療法は難しいですが、ブラシや軽石
・たわしなどで足の裏を
まんべんなくこするだけなら、簡単にできますよね。
入浴のときに湯船で十分体を温めたあと、片足ずつ10〜15分くらい続けます。
また、指を広げたり閉じたり、指相撲などのフット・エクササイズも効果的です。
冷え性の人にとって足先の血行をよくすることは、全身の冷え解消にも
つながります。バスタイムを利用した簡単なフットエクササイズも、この機会に
ぜひ取り入れることをおすすめいたします。
